台風・豪雨・竜巻の太陽光発電所への被害は?太陽光の台風対策!
Mr-Gです。
信用金庫と地方銀行に飛び入りで融資相談に行って参りました。
日本政策金庫金庫と比較して人当たりは良い感じでしたね。
いざ当たって砕けろ地方銀行と信用金庫へ !さて結果はいかに
太陽光の検索サイトを利用して主に関西地方(和歌山県、兵庫県、滋賀県、奈良県)、中部地方(三重県、岐阜県)、中国地方(岡山県)の資料を取り寄せています。
取り寄せた資料すべての案件は GOOGLマップ、災害マップ、シュミレーション の確認を行っています。
昨年、売買契約した2案件。
土地選びの一つの判断材料に行政が公開しているハザードマップを確認して土地選びを行っています。
しかし、自然災害はいつ何処からやって来るかわかりませんし想像もつきませんね。
ただ、過去の災害被害から例えば昨年の近畿地方を襲った台風21号、24号は、今後周期的に通過してくる可能性があります。
そこで可能な限り災害を軽減すべく、まずやらなければならない事は。
*基礎を含めた架台(フレーム)を強くする事。
*フレームとパネルの支持部材、ボルト等が風荷重に耐える事。
*万が一、パネルや架台が被害にあった場合の保険をかける事。
*販売会社の保証内容を確認する事。
*例えば信販会社の動産保険の保証内容を確認する事。
メーカーに発注する前に現地地盤調査で基礎形式やスクリュー杭の長さ、板厚を決める。過去の台風の進路情報から吹き上げ、吹き下ろし荷重に対する対策を考慮する必要があります。また、近畿地方の基準風速は32、34m /sですが、昨年2018年9月4日の台風21号では関西空港の海上では風速60m /sとも70m /sの記録が残っています。
台風21号、2018年9月4日、午後1時半ごろ、関空島で観測史上最大の瞬間風速58・1メートルを記録した強風により関空連絡橋に衝突したタンカー、旧型の風速計は針が振り切れて計測で出来なかったそうです。
可能な限り対策を考えましょう。ではこの続きは次回にしましょう。
物件探しが楽しくなって来ました!
太陽光検索サイト2選
①タイナビ発電
②MEGAHATSU