「太陽光発電で障害になる電圧抑制とは?」20191027
Mr-Gです。
お久しぶりです。第1号基、第2号基が連系し、売電が安定して来た事で安心仕切っていまいた。
そう、遠隔監視システムの監視と受給電力量のお知らせを受け取ることと、確定申告の資料を税理士に送付する事ぐらいで、仕事量が減って来た次第です。
しかし、何と10月に連系したばかりの第1号基、パワコン6番から9番まで変換効率が落ちているではないですか。後、監視システムを眺めていると時間帯によっては受電していないことが分かりました。
下記、お昼の12時の15分間、受電が途切れています。
6月に連系した第2号基の遠隔監視システムを毎日見ていたお陰で、第2号基の近所にある第1号基の異変に気付きました。
販売会社に問い合わせしたところで、電力柱側で電力抑制が起こっているのではと言う回答を得て、早速、電力会社へ電圧測定を依頼して頂きました。結果が出るのに2週間はかかりそうです。そこから抑制を外す工事に掛かるそうです。連系後、1ヶ月も経たない期間に重大な問題が分かって良かったです。
ということで本日は、第1号基の売電量は第2号基の半分近くの売電量になっていました。遠隔監視システムを付けないと20年間後、目も当てられない投資結果になるところです。
遠隔監視装置は重要なアイテムです。皆様、必ず付けることをお勧めします。
物件探しが楽しくなって来ました!
太陽光検索サイト2選
①タイナビ発電
②MEGAHATSU