農地転用の許可通知を待っています!
Mr-Gです。
税理士の紹介で日本政策金融公庫の融資担当と相談する機会を設けて頂きました。が
土地、設備の担保設定で融資は出来ないときっぱりと断られています。
太陽光事業として1件、半年間の売電実績を見て融資の判断をすると言う回答でした。無担保で最大1000万円の融資だそうです。物件価格が2000万円とすると残りは銀行又は信販融資を加算して物件を購入することは可能と言っていました。
後、1件目の融資額の10%は自己資金を入れるようにと。。。
*実績の無い個人には融資出来ません。
*実績が出れば、自己資金が出せる預金通帳を見せてね。
以上を判断してやっとこ融資が可能と、てな感じでした。日本政策金融公庫の融資は地域によって温度差があるのですかね。
いざ当たって砕けろ地方銀行へ !
太陽光の検索サイトを利用して主に関西地方(和歌山県、兵庫県、滋賀県、奈良県)、中部地方(三重県、岐阜県)、中国地方(岡山県)の資料を取り寄せています。
昨年、某販会社から紹介された某市の案件。
2019年1月末に農業委員会事務局に申請書を提出したと言う事です。
役場のHPを見ると市街化調整区域内の場合。
自己の農地を農地以外の目的で使用するため、所有権移転又は権利設定をする場合、土地の所在地の農業委員会へ申請し、県知事の許可を得ることが必要だそうです。
毎月下旬に開催する定例会で審議し、
通常、申請書を受け付けてから許可書をお渡しできるのは、定例会で審議した翌月の下旬となります。
と言うことは2月下旬に許可が下りていないので3月末ですか。
一度委員会に確認します。
ではこの続きは次回にしましょう。
物件探しが楽しくなって来ました!
太陽光検索サイト2選
①タイナビ発電
②MEGAHATSU